女遊びに明け暮れる男の日記

旅行先での女遊びの話などをここに書きます。

【赤線・青線地帯】沖縄県那覇市安里の「栄町社交街」に行き、市場でコーヒーを美味しく飲んだ

過去記事:沖縄旅行第一部

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旅程

沖縄旅行第一部第四話は、沖縄県那覇市安里の栄町社交街だ。赤線・青線の沖縄編もこれで最後。栄町の歴史などは他の記事に任せるとして、何とか見れそうなネタを数枚紹介する。

1.ゆいレール安里駅

旅行最終日、時間が余ったのでゆいレール安里駅前に到着。もはや何もする体力がなく、写真を撮って帰るだけとした。

一旦、アーケード街の周りの区画から紹介する。この周りの区画こそ、現役の地域である。現役のためあんま調子に乗らないようにしたい。

耐性があるかないかはある程度問われる場所であり、お酒を飲むことが主目的ならば、アーケード街から出ないようにする事がコツである。

2.驚きの募集要項

こういう場所なだけに、募集要項「20歳〜100歳」の求人の張り紙*1には驚いた。

いろんな場所を巡ってみて、沖縄本土南部ってのは隠さない土地柄だ。泥臭く白は白、黒は黒と割とハッキリしている。

3.栄町社交街の緑のゲート

次は栄町社交街の緑のゲート。社交街というのは沖縄独特の言い方で、要は飲み屋街やそのようなスポットを指す。

4.それっぽい建物

こういう商店街っぽい場所は、看板が妙に簡単なお店だったり、スナックや旅館が娼婦の連れ込み旅館となっている事がある。

前回の真栄原社交街程事前調査をしていなかったため、勘でカメラを回す。場所は当たりそうなんだけど、どうもピンポイントで撮るのが難しい。

5.栄町市場

次はアーケードの栄町市場の写真を掲載する。アーケード街は生活に根ざした商店街に加え、飲み屋街だった。

国際通りのアーケード街以上に、薬屋があったりと生活感のある通りとなっている。

昼間なので飲み屋は閉まっているものの、沖縄そば屋「ちゃるそば」の建物に出くわす。

路地裏の飲み屋。雑多な雰囲気が出ていて面白く、映画のセットかと思う独特な通りだ。

6.COFFEE potohotoエチオピアアイスコーヒー

話変わりこの日の那覇の気温は25度あり、本旅行記恒例のクソ暑い!こんな日はオリオンビールが美味しそうである。

この栄町市場、酒の飲める人に取っては最強だろう。せんべろ(千円でべろべろに酔える)の名の下に、多分安く、屋台で飲んでる感じがして面白いはずである。

しかし酒をあんま飲まないし飲めない自分。加えこの日飛行機で帰る手前、昼間から酒を飲む気もおきない。とにかく水分が欲しい。そこで向かったのはコーヒー屋の「COFFEE potohoto」。


豆の種類がわからず店員さんから説明を聞きつつ、多分エチオピアのアイスコーヒーを飲む。とにかく甘味と深みがあって旨い。


沖縄に来て、このクソ暑い!気候の下で飲むさんぴん茶オリオンビールはもちろん美味しかった。無論このコーヒーも例外ではない。

屋台の出店みたいな雰囲気でうまいコーヒーがだった。飲み終わると、いつもよりカフェインがよく効いて眠気も飛んだ。眠気を飛ばして向かったのは、本旅行最後の那覇国際通りだった。