目次
派遣会社を変えるため、半年間は有給もなくどこにも行けない。このため現在の派遣会社の有給を使い切ろうと思い、平日狙いの旅行に行くことにした。
1.日程と宿泊日数を決めた
まずは旅行の日程を決めた。ホテル代と飛行機代を安く済ますため、旅行の日程は平日の5月28日(日)から5月30日(火)に決定。
宿泊日数は最終的に2泊3日に決めた。他に用事を済ます日は安いホテル、思い切り休む日は高いホテルと行こう。これは前回の那覇編の二の足は踏むまいと思い、地上戦と空中戦に分けるためだ。
2.飛行機とホテルを決めた
2-1.飛行機
飛行機とホテルを決めなくてはにっちもさっちも行かない。飛行機は1円でもケチりたいので、LCCのピーチエアラインか?ジェットスター航空どちらか?平日を狙ったため、往復24,000円程でチケットを取ることができた。
結果、成田空港のターミナルまで動き慣れたジェットスター航空を選択した。
2-2.1泊目(地上戦)のホテル
1日目は中洲周辺で西鉄イン福岡。 以下のようにgoogleを活用した。googleは大体の場所と値段が分かりやすいのが良い。
平日1泊1万円台で行きたいので、グランドハイアット福岡(平日1泊3万円近く)や三井ガーデンホテル福岡祇園(平日1泊2万円近く)は候補から外れた。
結果ビジネスホテルの西鉄イン福岡に決めた。1泊1.1万円で尚且つ外から中洲の川が見えるため、この福岡編のテーマに相応しい終わらせ方ができると思いここに決めた。
2-3.2泊目(空中戦)のホテル
2日目は休むホテルという事で、ヒルトン福岡シーホークに決めた。流石に2回連続ハイアットは避けよう。
またハイアットで寝ることの弱点は、ホテル内外の時間配分を間違えて、「もったいない事をした」になりやすい事だった。
一方ヒルトン福岡シーホーク天神付近という誘惑はあるものの、海沿いだから時間配分もやりやすそうだ。そんな訳でホテルの予約を取った。
3.表向きの旅程を決めた
自分の旅程の決め方として、どこに行くか?飛行機やホテルはどうするか?と必要最低限度から先に決め、その中で行きたい場所を詰めることが多い。
今度は表向きの旅程を立てた。定番だと思うが福岡の中洲と太宰府天満宮に行くことに決めた。行く場所さえ決めときゃあまあ大丈夫だろう。
この辺の旅程はYouTubeの動画を真似した。沖縄の「おきりっぷ OKIRIP」のようなYouTubeチャンネルはないものの、博多の屋台に行ってきた動画が数多く挙げられてていた。
その中で今回の旅程に尤も近い動画を紹介したい。文章を読むのが面倒な方は、是非動画で確認して欲しい。
3.旅費
今度は旅費を整理してみた。女遊びの経費込みで計132,000円也。
前回の沖縄編は20万円はかかった事を見るに、割と安くまとまった。沖縄のDFSギャラリアのような場所にはよる予定がないため、買い物費用を抑えることができて嬉しい。
飛行機代 | ジェットスター航空往復 | 24,000円 |
ホテル代(1日目) | 西鉄イン | 11,000円 |
ホテル代(2日目) | ヒルトン福岡 | 33,000円 |
交通費 | 6,000円 | |
必要最低経費 | 74,000円 | |
食費 | 10,000円 | |
女遊び | 110分/33,000円 | 33,000円 |
お土産 | 5,000円 | |
その他 | 10,000円 | |
合計 | 132,000円 |
4.本題
いよいよ本題に移ろう。今回も単勝一発大掛けを仕掛けにいく。早速ヘブンネットを使い、11Rの馬中を確認。
馬中を調べた所中洲は他地域からの出稼ぎが目立つ点。ナイナイの岡村氏の名言を思い出すに、こういった子は長くは働かず、働くって言っても1〜2週間。
このため競馬見たいに一週間毎に出走馬が変わり、しかもコントレイルは皐月賞とダービー両方に出走しない世界線。
このため目玉となる馬がいないようなもんで、単勝倍率は2.0倍以上と高いな。馬中が荒い。中山金杯?夏競馬??それにしてもみんな写真写りが良い。東スポや日刊ゲンダイの予想通りに馬券を買っても当たらないし、そんな都合のいい話がどこにある?
こんな訳で去年の北海道編の時とは違い、直前に馬券予約をせねば行けない。いよいよ迎えた直前期、2〜3件程度に候補を絞り、最終的に女の子の予約を決めた。長く働いている子なのと、口コミも多めなので予約してみた。
5.0日目:成田空港第三ターミナルに前泊する
5月27日(土)、いよいよ戦いの幕が切って落とされた。翌日7:15の飛行機に乗るために、成田空港第三ターミナルまで移動する。
成田空港第三ターミナルに到着。ファミリーマートにてお茶を買いつつ、Macを広げて博多のラーメン屋を探す。そして真似して椅子寝を行い、席を移動してゼルダをやる。時間を潰すこと数時間、いよいよ荷物を預ける時間が来た。荷物を預け、飛行機の発着場へ急いだ。(後編に続く)