女遊びに明け暮れる男の日記

旅行先での女遊びの話などをここに書きます。

風俗レポート宇都宮編(なんとか9都道府県目達成):やや中華な感じの栃木県「鬱の宮」(?店:宇都宮ピンサロ)

面接が千葉県某所にあったので、そのついでにと9都道府県目というべき宇都宮まですっとんで行ってみました。率直な感想風俗の内容が悪かったので、聖地巡礼をメインに書いていこうと思います。写真も一杯撮って来たので、是非是非ご覧下さい。

面接が終了し、いよいよ宇都宮まで移動する

今日もまた新たな就職先を探す為に、千葉県某所まで移動。そして面接を済ます。面接は「自己紹介」「長所」「短所」「自分は周りからどう思われているか?」「将来の夢」など定番の質問が多かった。そしてどもりながらも作り上げた答えを面接官に話す。

こういった自分の事を聞いて来る質問はかなり嫌いだ。特に「自分は周りからどう思われているか?」はかなり強敵だ。恐らく自分を客観的に見られるか?と言う質問内容だとおもう。しかし、自分はこんな事を気にしないで生きて居るので答えられない。どうも上手い分例を参考にするしかないな。

そんなこんな言っているうちに面接終了。さっそく「宇都宮の餃子を食べたい」と思い、電車に乗り込んで現地まで移動する事に。とその前に秋葉原で2GBメモリカードを購入し、今度は大宮駅のソフマップにてiPodTouchの接続ケーヴルを購入するのだった。準備不足と言えばそれまでだが、各種電気機器の充電が出来なくなるのは相当に怖いのでここで補充する事に。

宇都宮駅到着

そしていよいよ湘南新宿ラインに乗り込み、長い長い電車の末宇都宮駅に降り立つ。



まず宇都宮駅周辺を歩くと「宇都宮餃子館」などの餃子の建物が目に浮かぶ。マクドナルドをしばらく行った通りを歩いていると、このように潰れた風俗らしき建物に出くわし、早速宇都宮の洗礼を受ける。



メインの通りもこの通り、薄暗い電灯が照らされているだけで終わりを感じさせる。



「宇都宮みんみん」で餃子を食す

宇都宮をしばらく歩き、まず向かったのは「宇都宮ぎょうざみんみん」本店。色んな場所を歩いてかなり苦戦したがいよいよ到着。



中で焼き餃子、あげ餃子、水餃子の三種類を食す。タレの豆板醤の辛みと、餃子の揚がり具合が適度でこれがまた美味しい。特に焼き餃子の焼き目で付けた「羽根」を餃子と頂くと、パリパリした食感と餃子の柔らかさが両方味わえて美味しい一品であった。お店は回転率重視なせいか、食べた物を上げるのがちょっと早いような気がする。



「宇都宮オリオン通り」を歩く

そして餃子巡りは終了したので、オリオン通りと言うメインのアーケード街を歩く事に。まず始めにキャバレーらしき建物が「こんにちは」と顔を出すという何とも品のない様相だ。



しっかしアーケード街というのはどこもかしこも暗くて重い雰囲気が立ちこめている物だ。少なくとも横のパルコなんかよりはものすごく淀んだ空気に満ちあふれている。「日本DEEP案内」さんは宇都宮を「鬱の宮」と比喩していたが、あながちその比喩は間違いでないように思わされる。



「江野町横丁」を歩く

アーケードのちょっと横には「江野町横丁」というダークな裏通りが存在する。



早速中に入ってみると、まずはピンサロのような建物(総額7'000円)に出くわす。



さらに奥へ奥へと進んで行くと、スナックやソープの建物が散見される。



宇都宮「しゃぼん玉通り」を歩く

今度は周辺のソープ街の建物の写真を通ってみた。夕方になると客引きがうろうろしているので、なかなか撮りにくい。またカメラの焦点距離が28mm相当なので、人間が見たものよりも小さく映ってしまうので大変撮るのに苦労した。



横側の通りを撮影したもの。純和風の作りが如何にも風格を感じさせる。



周辺のピンサロの看板を撮る

オリオン通りの周辺は、想像に難しくなく風俗も存在する。もちろんピンサロの看板も存在するのだが、この時間で相場が8'000円とはいつも(南関東)とは違うな。何となくN ○流な相場なのは気のせいか?



「宮園町」を歩く

お次は線路の反対方向のお店群を見てみよう。まず顔を出すのは潰れて使えなくなったソープの建物に出くわす。良さげな建物なので、何か別な事に使えば良いのだが。



次に目を引いたのは、如何にもヤリ部屋のような怪しい場所を「ミニホテル」として解放している建物に出くわす。如何にもダークなオーラーが大量に出ていて怖い。





極めつけは業態不明の風俗らしき掘ったて小屋があった。後で店員に見られそうになって大焦りであったが。



「宇都宮釜川沿い」を歩く

持ち時間が刻一刻と迫って来た。慌ててオリオン通りまで戻り、オリオン通りの釜川の橋まで移動する。「絶対に撮る機会を逃すか」と思い、それっぽいエリア目かけて足を運ぶ。日が落ちて雰囲気が出て来た所だ。この通りはどうも熱海の糸川と雰囲気が似ているように思った。



雰囲気のある路地裏を軽く撮ってみた。



そして色々歩いていると東京の赤坂にでもあるような、普通の飲み屋街に出くわすという訳だ。



駅口周辺を歩く

色々と歩いていたら、いよいよと日が落ちて来た。宮の橋付近の景観がよかったので一枚撮って見た。



そして駅西口の宇都宮餃子館へ。流石に夜となればネオンの雰囲気が出てくるというもの。



真打ち登場

そして駅前東口へ。餃子館のイルミネーションがこりゃまた寂しい感じにぽつんとたっている。



何と駐車場のすぐ横のビルにお店があるという、驚くべき光景を目にする。そして店員に「カメラはまずい。常識でしょ」と怒られ焦る。「観光に来たのか...」となんとか見逃してもらう。そして、初めてと言う事で写真の提示も無く無理矢理「フリーで4'000円」と言われ、支払ってしまう。



店内に入れば赤い電灯が綺麗に光る。奥のVIP席と言うものがあり、もの凄く暗く作られているが、常連向けの仕様なんだろうと思う。

いざ席についてすぎにお姉ちゃんが登場。お姉ちゃんは福岡の方からこっちに来ているらしい。巨乳などは嬉しかったが、年齢は勝手に決めてなど無愛想でビビった。そしてどうも話し方が日本人ではない。そんなこんなでゴムを装備し、早速軽くフェラをしてもらう事に。しばらくしていると手コキ中心になる。残り時間が短くなって来たので不安になり、自分で作業をして行く寸前までに。逝く寸前に女の子に作業してもらい無事昇天するのだった。昇天してしばらく話をする時間になったのだが、どうも記憶が無い。そして時間終了になったので女の子に見送ってもらい、お店をあとにするのだった。

終了後

帰りの宇都宮駅では「レモン牛乳」を飲んでみる事に。銭湯のフルーツ牛乳独特の味わいがあって、なんだか懐かしいお味だ。母ちゃん用にレモン牛乳の菓子を買い込み、宇都宮線に乗り込むのだった。



宇都宮は中国人の溜まり場か?

にしても無理矢理フリーで女の子あてがうとは、やってくれやがるピンサロがあったものだ。自由に指名も出来る大塚(東京)、大和(神奈川)、津田沼(千葉)が良心的に見えて仕方無い。嫌な経験をすると、相対的に良かった経験の値打ちが上がるもの。今回は良かった経験をより良かったと認識する為のいい機会だったかも知れん。

さてと、宇都宮は中国人ののたまり場になっているような印象を受けた。又その中には不○就労者も混じっているのであろう。もしそうだとすれば、今回の話から福岡と栃木に何らかのパイプがありそうな予感すらする。実際毎日新聞の2009年の情報に依れば、中国人留学生をキャバクラで働かせた経営者が逮捕されている事例が存在する。


【栃木】「不法就労助長」容疑 キャバクラ経営者の宇都宮大学院生で中国籍の男を逮捕へ

栃木県警は13日、就労資格がないことを知りながら中国人留学生の女2人をキャバクラのホステスとして働かせたとして、 経営者の宇都宮大大学院生で中国籍の男(29)=宇都宮市東宿郷6=を出入国管理法違反(不法就労助長)容疑で再逮捕する。

留学ビザで入国したにもかかわらず同店を不法に経営したとして同法違反(資格外活動)容疑で既に逮捕されていた。 県警への取材で分かった。毎日新聞 2009年2月13日 2時30分(最終更新 2月13日 2時30分) (2ch過去ログより -一部引用-)

無論、福岡の方も不法就労で問題になった事例が存在する。


【福岡】中国人不法就労、会社と中国人専務を書類送検[11/12]

高度な技術を持っているとして、日本で働く資格を取得した中国人の男に、資格外の単純作業をさせていたとして、中国向けに金属の輸出などを行う福岡市の会社と、中国人の専務が出入国管理法違反の疑いで書類送検されました。

(2ch過去ログより -一部引用-)

それにしても両地域にこんな事例がそろうとは、単なる偶然ではないような気がする。と、詮索するのはここまでにして。何れにせよ都心から一歩離れると、何時もっと違った怖さがあると思った今日この頃であった。(2012.8.7 津田沼マクドナルドにて骨格作成、8.8 自宅にて完成)