女遊びに明け暮れる男の日記

旅行先での女遊びの話などをここに書きます。

伊豆箱根鉄道駿豆線 三島広小路駅周辺の赤線跡や源兵衛川の写真を撮って来た(静岡県三島市)

三島広小路駅周辺の旅館の建物

熱海、沼津と静岡伊豆半島周辺はスナック街やら風俗関係の建物が多く、是非とも1回写真をと思い三島に来てみた。JR三島駅から三島広小路駅まで歩いている最中に、このような昔ながらの旅館の建物に出くわす。

さらに暫く歩いていると、静かな商店街らしきエリアに出くわす。如何にも地方の商店街ってエリアで静かである。三島駅北口周辺が発達し、そちらに住民が流れているのかもしれない。

伊豆箱根鉄道駿豆線 三島広小路駅

そこから暫く右に曲がるといよいよ三島広小路駅と言う訳だ。wikipedia*1に依れば、伊豆箱根鉄道の輸送実績の落ち込みが見られる。2000年度は1,236.5万人であるが、2006年度は1,109.7万人と100万人前後落ち込んでいる。

又2006年度の売上は19億9,000万円と地方のインフラにしては凄い実績だ。尚、人件費に10億4,000万円(52.2%)かかるため、営業利益は9,576万円(4.8%)とかなりかつかつだ。


後日紹介するかもだが、伊豆箱根鉄道は利用客減少に伴う売上の減少を予想。そのためか電車や駅にやたらめったら広告を貼り、広告費で利益率を取る戦法に出ているように見える。

ラブライブ!サンシャインのラッピング電車(3000系)

こうして歩いていると、ラブライブ!サンシャインのラッピング電車に出くわす。ラッピングには鉄道会社へのバックも考えれば、1,000万円〜と言う所だと予想。とするとアニメ関係者からすればアニメ一本分放送するよりも安く広告を出すことができるだろうし、かつ鉄道会社からすれば売上や利益率を多く取れる。まさにWin-Winの関係であると勝手に考える。

それにしても伊豆半島近辺の閑静なエリアに、景観破壊だと言うくらいこれは目立つ。いやこれからの時代、広告を打つにも地域を回すにもコレくらいやらないとダメなのかも知れない。

昔ながらの建物

駅前を通過すると、このような特徴的な美容室の建物に出くわす。大体角が丸い建物はそれっぽい建物だと思って撮って帰る自分。

ヘルス銀座の建物(★)

今度は源兵衛川を下ると、この手のブログでおなじみのソープランド「ヘルス銀座」の建物に出くわす。終わったあと川沿いを歩いて風俗落としをするのに良さそうな場所である。

熱海、沼津、三島とこの辺はソープランドも多い。しかしヘブンネットの何処を見ても、料金がどこも入浴料表記でない、60分2万円台と東京の吉原や川崎の堀之内に慣れている身としては少々高い。あくまで旅行の雰囲気や旅の土産話、地元についての話を聞きに行く場としては良さそうだ。

dilettante cafe

源兵衛川をさらに下ると、川を楽しみながらお茶が飲める「dilettante cafe」がある。何だか下田のペリーロードみたいな落ち着きと、緑の木木が綺麗でお洒落な時間を過ごせそうだ。お金と時間があったら、今度又行きたい所。

スナックエリア(★)

そんなこんなしているうちにいよいよスナック横丁前に出くわす。

横丁に突っ込んで写真を撮ってみた光景。

お店の張り紙も何だか国際的だ。「HALO-HALO AVAILABLE HERE(Hello,Hello.Available here)」の文字が。「allow all of foreigner to enter here(外国人立ち入りOK)」という文面がすごい。

ピンサロのある通り(★)

そして次はピンサロのある通りを紹介する。

事前調査で値段を掴んでいた物の、いざ30分10,000円の看板を見るとやる気が...。というか今月千葉栄町や松戸のピンサロで金を使いまくってしまい、ここでのレビューができないのがそもそもの失態であった。

神奈川の厚木や大和だと45分でこの値段でいけるのだが、それにしても神奈川と同じで客引きのあんちゃんが若い。やっぱり若い子スカウトしてんのかな〜だが、ここ三島エリア、駅から遠いのが少しネックかも知れない。

帰り際の源兵衛川

そして三島広小路駅に戻る際の源兵衛川の写真を撮ってみた。今のご時世女子高生が元気に川で遊んでる光景がみられるとは珍しい。ここの川は水が大変綺麗で冷たく、汗っかきな自分は何度も顔を洗ってお世話になった。

駅前のスナック(★)

なんだか横に広いスナックの建物が特徴的だったので、一枚撮って見た。

どうも三島は上手く行かなかった気がすると思う。最後ラブライブ!電車を撮ろうと思い、三島広小路駅へ戻った。

参考

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