熱海、遊郭跡地を歩く - 女遊びに明け暮れる男の日記

青春18きっぷを使い、熱海の遊郭跡地(＝昔風俗があった場所)であろう場所をのぞきに行って来た。以前熱海には行った事があって、リベンジの目的を兼ねて写真を撮って来た。風俗体験記事メインのこのブログなだけに、中村遊郭跡地でおなじみ名古屋中村のマクドナルドより、いち早く公開と行きたい。

1枚目:スタート地点

熱海駅をおりるとこのような商店街に出くわす。

熱海のビーチ沿いを歩いていると、このような遊郭の名残のある建物に出くわす。以前もここは撮ったのだが、写真のデータが破損し泣くに泣けない気持ちで、リベンジを果たせて本当に嬉しかった。

まず風俗店の写真第一弾は、派手な店装の写真から。

こういう温泉街につきものの、怪しいスナックエリア。ちゃんと風営法の届け出を出しているのか怪しい一帯。

お店の看板が「扇」とだけ書いてあるので、「それっぽいな」と思って写真を回す。実際のぞいてみれば「18歳未満たち入り禁止」の張り紙が。

窓ガラスが割れ、役目を終えた美容室。

いよいよ糸川に到着。到着するもののやや重苦しい雰囲気が漂う。こういう建物の中だと、紅葉の紅葉も哀しく映る物だ。

糸川に到着すればいよいよ、遊郭街とししての熱海が姿を現わすと言う訳だ。各種独特のオブジェが又、お店の色を伺わせる。

そして糸川沿い、海沿いなどで「ちょんの間」*1として思われる場所をガンガン撮って来た。判断の根拠は、2階立てで狭い建物と言う点。

そして、糸川を歩いていて最後にお出迎えとなったのがこの「千笑」の写真。最も熱海に来た一番の目的はここを撮りにくると行っても過言では無かったりする。インターネットで何度も見た場所だが、いざ現地に来てみるとこの建物の存在感に驚く。下のようにぼろぼろになっても、その存在感は健在だ。

今回熱海糸川を歩いてみた。これだけ歩けばもうお腹いっぱいですね。一度やって見たかった事が実現できて嬉しい次第であります。

*1:＝昔の風俗の呼称。ちょこっと行く間と書く。