女遊びに明け暮れる男の日記

旅行先での女遊びの話などをここに書きます。

孤独のグルメ(1):伊豆半島の河津桜に負けない甘さの「わさび肉まん」

春の季節を迎え、そんなこんなで桜の花見の季節となった。ただ普通に桜の花見の見物をしても仕方がないので、一足先に伊豆半島の河津に行き、河津桜を見に行く事にした。

3月の河津に行く上で、青春18きっぷ(11'500円)、ウィークエンドパス(8'700円)、南伊豆フリーきっぷ(6'000円)の3つあり、どれにするのか迷った。まず青春18きっぷ伊東駅で管轄外となるため却下。休日お出かけパスも、2日目はどうするんだという問題もあって却下。そんなこんなで一番安い南伊豆フリーきっぷを選択する事とした。

前日移動時間短縮のため、渋谷のバーガーキングにて夜を明かす。そして迎えた朝6:00。早速渋谷駅から品川駅まで移動し、東海道線で熱海まで移動。伊東線伊東駅まで移動し、伊豆急行線に乗る。やはり河津桜を見に行く客が多く、電車内も満車状態。

そんなこんなで河津駅に到着する。まずは駅から降りた様子。桜と綺麗な菜の花の植え込みがまた綺麗だ。

送信者 河津桜

川沿いに着いて海の方を見てみると、桜のトンネルが綺麗な光景に出くわす。人間の背の高さ位にあるのがこぢんまりとしている。

送信者 河津桜

今度は川沿いまで降りて撮影をする。綺麗な山々と、透き通った川など恵まれた風景。散り際であったが、遠くからみると何とも満開の様子だ。


送信者 河津桜

さらに撮り鉄のような真似をして、伊豆急行線が走り去る様を撮ってみた。通り過ぎる電車を撮る場所選びも難しい。


送信者 河津桜

打って変わって桜に密着して撮影する。背景の菜の花をぼがして撮影して見る。河津桜は大体2m位の低い位置に桜が咲いているので、他の地域よりも菜の花の黄色を背景にしやすい。


送信者 河津桜

今度は川と菜の花を背景に写真を軽く撮ってみた。川が綺麗なせいもあって綺麗な色合いにまとまったのが嬉しい。


送信者 河津桜

そしてこの日は天候にも恵まれた。上を見上げれば、綺麗な空の青と桜の綺麗な赤が眼前に入る。


送信者 河津桜

いざわさび肉まんを食す

とあちこち4kmものの道のりを歩いていたら、喉も乾くし、腹も減った。何かいれてくかと思い、色々探す事に。それにしちゃあここは出店が多い。住宅の一部をお店にしたカフェも目立ち、さらには家で食べる用の魚まで売られている。勿論桜味のお茶までの徹底ぶりだ。さらには浜松餃子の出店まであるではないか?そんなこんなで様々な出店と言う出店を巡る。そして到着したのがわさび肉まんを売るお店だ。今ここでしか食えないものを探していたところ、いよいよわさび肉まんを売るお店を選択。肉まんの機械が二つあり、既に一つは空と言う繁盛ぶりだ。

店員さんに「熱いですよ〜」と説明を受け、いざ食す。普通の肉まんのような肉らしい味はなく、むしろさっぱりした味わいだ。しかもわさびが辛いどころかむしろ甘さが溢れてきて、より春の彩りを感じさせる。しかしわさびがここまで甘いなんてのは初めてだ。肉が主役と言うよりわさびが主役の一品だった。250円と言う安価で、かつお祭りの出店でここまでの物を振る舞われるとは思わなかった。出店に独自色が強く、この場所でしか食えないものを用意してくれるのは非常に嬉しい限りだ。

送信者 河津桜

後書き

普段の風俗体験記事を食い物に置き換えて書いてみました。食べる事を細かく書くのって難しいですね。風俗だと一回で色々な事をやるので、そこから女の子の特徴等を掴むだけでそこそこ書けるのですがそうは行きません。さてタイトルの通り「孤独のグルメ」の真似をしてみたのですが、なかなか周囲の様子などに目が行かないのであそこまではかけません。趣味と商売では話が違う物だとつくづく感じます。

そして帰り際の下田のお土産で買った、カメヤ食品のわさびふりかけを美味しく食べさせて頂いております。こちらもわさびの甘さが香っており、又買いに行きたいスポットが一つ増えました。


関連記事

過去浜松の八百徳のうなぎ、静岡のおでんに始まり、静岡は今回で3回目のレビューとなります。風俗体験記事のおまけ的な記事になってしまいますが、是非ともお読み下さい。そういえば静岡市に行って困ったのが、魚が食えなくなっている事です。魚を食うリハビリの為、新宿の寿司食い放題に行って来ようか悩んでいます。