Aggressive Style 5

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Aggressive Style 5

昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルのチャレンジフェスティバル(チャレフェス)に挑戦。景品のための計画と実践

この話はクリスマスだと言うのに、スクールアイドルフェスティバルのチャレンジフェスティバル(イベント)で景品を取った、暇人の話である。


f:id:RyuichiXP:20161226021738j:plain

いつも通りイベントをしていたら12/23当り時点で、イベントのポイントが11,717ptに達していた。思い返すにイベントの会期は12月31日の15:00と、コミケ終了時とほぼ同じ時間であった。目当ての景品を貰うためには、ゲームをクリアして25,000ptまで貯める必要があった。まず25,000ptを取るにはどうしたら良いか考えてみた。

STEP1:実際に得たポイントを確認

さてこのゲームのイベントは、EASY、NORMAL、HARDなどの4段階の難易度設定があり、それに応じてもらえるポイントが違う。次に25,000ptを貯めるのに、まず何周プレイすれば良いか?を考えてみる。ここで「プレイ周回数[曲] = 目標ポイント数[pt] ÷ 1回当り貯まるポイント[pt/曲]」で表せる。これより1回当り貯まるポイントを考えるために、過去13回HARDモードをプレイしたポイント数を考えてみる。

12回HARDをプレイした時の獲得ポイント

以下に計13回、HARDを12回、NORMALを1回プレイ(下図の灰色)。これにおいて、HARDモード1周当りのポイントを考えてみる。以下の図よりHARDを12回をプレイしたときの点数の平均が1,071pt、標準偏差が26ptであった。つまり殆どの場合で、1,019ptから1,123ptが観測される事が予想される。*1

f:id:RyuichiXP:20161229084426p:plain

次に、

(式1):1回当り貯まるポイント[pt/曲]=合計ポイント数[pt]÷プレイした曲数[曲]

なもんで、1周5曲をプレイすると1,000ptもらえると考える。ここで(式1)より1回当り貯まるポイント[pt/曲] = 1,000[pt]÷ 5[曲]=200[pt/曲]

STEP2:LPの最大値を使い切る事で、何pt貯まるか?

自己紹介になるが最大のLPが66であった。最大のLPに応じて、やれる回数が異なってくる。これを式に整理して、

(式2):LPを最大値まで補充してできる最大の曲数[曲] = LPの最大値[LP] ÷ 1曲あたりの消費LP[LP/曲]

ここでHARDモード1回あたり、15ptであった。

(式3):1回当り貯まるポイント[pt/曲] = 合計ポイント数[pt]÷ プレイした曲数[曲]

式3より、一周してできる曲数[曲/周]= 66[LP]÷15[LP/曲] = 4[曲/周] (小数点以下切り捨て)。さらに1周して得られるポイントを計算する。さらに1周して得られるポイント[pt/周]の計算式を以下のように定義する。

(式4):1周して得られるポイント[pt/周]=1曲当りのポイント[pt/曲]×一周してできる曲数[曲/周]

(式4)より、1周して得られるポイント[pt/周]=200[pt/曲]×4[曲/周]=800[pt/周]であることが分かる。

STEP3:ゴールのために何周すればいいか?

今度は目標のポイント数に達する為に何回周回すれば良いか?まずは目標の周回数を計算する計算式を、以下の(式5)のように定義する。

(式5):プレイ周回数[周] = 目標ポイント数[pt] ÷ 1周当り貯まるポイント[pt/周]

(式5)より、プレイ曲数=25,000[pt]÷800[pt/周] = 31.25[周]。結局32[周]やる必要がある

STEP4:必要なラブカストーンの数を考える

さらに目標の回数を計算する式を、以下の(式6)のように整理し、ラブカストーンがいくつ必要か考えて行く。

(式6-1):目標ポイント数=通常のプレイでのポイント(A)+ラブカストーン補充で稼いだポイント(B)
(式6-2):目標周回数=通常のプレイでの周回数(A)+ラブカストーン補充で稼ぐ周回数(B)

リクツの上では、ラブカストーンは不要

まずリクツの上でラブカストーンが必要かを考える。結果から先に言えば、最大LPが66の場合では、約8日で終わるようだ。以下その理由を延々と語る。1日で最大何回通常のプレイができるかを考えて行く。このゲームは1LP回復するのに5分(1/12時間)かかる。ここで、

(式7):最大LPまで回復するまでかかる時間[時間]=最大LP[LP×1LP回復にかかる時間[時間/LP]

これを使い、最大LPまで回復するまでかかる時間[時間]=66[LP]×1/12[時間/LP]=5.5[時間]かかる。この事から1日あたり、24[時間/日]÷5.5[時間/周]=4.3[回/日]

(式8):1日の通常プレイでの周回数の最大値[周/日]=24[時間/日]÷最大LPまで回復するまでかかる時間[時間/周]

一応会期は9日として、必要な日数[日]=目標ポイント数[pt]÷1周当り貯まるポイント[pt/周÷1日の通常プレイでの周回数の最大値[周/日=25000÷800÷4=7.8[日]である。よってLPの最大値が66、HARD一回あたりの消費LPが15、一曲あたり平均200ptイベントポイントが溜まる場合において、寝ずにぶっ通しでやれば8日で終わる計算となる。

しかし、現実的にはラブカストーン必須

しかし現実的にそれは不可能である。上の見立てはイベントの為にニートになる以外道が無く、結局ラブカストーンに頼らねばならない。そこで自分は12/21-12/29の9日で通常プレイを1回、後はラブカストーンで補う事を考えていた。以下(式6-1)の(A)(B)を整理することで、幾らラブカストーンが必要か考えて行く。

I:(式6-1)の(A)を計算

会期中、通常プレイで稼ぐポイント(A)[pt]= 1週して得られるポイント[pt/周]×1日やるべき周回数[周/日]×プレイ日数[日]=800[pt/周]×1[周/回]×9[日]=7,200[pt]

II:(式6-1)の(B)から、ラブカストーンで補う集回数を計算

よって(式6-1)の(B)、ラブカストーン補充で稼ぐポイントは、(B)=25,000[pt]-7,200[pt]=17,800[pt]。以上より(式5)を使う事で「ラブカストーンを使っての周回数[周]=17,800[pt]÷800[pt/周]=22.25[周]。

III:必要最悪経費[円]を計算

小数点以下切り上げでラブカストーン23[個]必要な事がわかった。以下の(式9)より、必要(最悪)経費[円]=100[円/個] × 23[個] = 2,300[円]必要な事が分かる。

(式9)(単価×個数):必要経費[円]=ラブカストーンの単価[円/個]×購入するラブカストーンの個数[個])

STEP5:ラブカストーンを購入するかどうか

無課金でやるためにはこの23個を自力で集める必要がある。最後に、

(式10):入手できるラブカストーンの個数[個]=1日1個ボーナス貰える個数[ファーストライブボーナス][個](a)+特別イベントで貰える個数[個](b)+ゲーム中の称号を満たして貰える個数[個](c)+カードを進化させて貰える個数[個](d)+ストーリークリアで貰える個数[個](e)+リアルマネーで購入できる個数(f)[個]

6つの要素でストーンが貰える。この内無課金のものが(a)〜(e)の5つ。自分の場合、この全ては意識はしていなかったが(a)(d)の個数を稼ぐ事を考えた。稼いだ分をイベントで充てる事で課金せずにやれば良い訳である。

企画当初は...

この記事を書く当初は、イベントポイントが11,707ptpt前後の12/23だった。なので残り25,000[pt] - 11,707[pt] = 13,293[pt]。

12/23-12/30までの7日間なので、通常プレイで稼ぐポイント[pt]= 1週して得られるポイント[pt/周]×1日やるべき周回数[周/日]×プレイ日数[日] = 800[pt/周] × 1[周/日] × 7[日] = 5,600[pt]とすれば、ラブカストーン補充で稼ぐポイント= 13,293[pt] - 5,600[pt] = 7,653[pt]。ラブカストーンを使っての周回数=7,653[pt] ÷ 800[pt/個] = 9.61625 より10個ラブカストーンが必要。合計後7[周]+10[周]=17[周]やる必要があった。

そのとき10個ラブカストーンの手持ちがあった。ちなみにファーストライブボーナスで貰える個数(a)=1[個/日]*7[日]だ。あとはカードを進化させてラブカストーン(d)を稼ぐようにした。

実際にやってみた感想

と言う訳で実際にプレイしてみた。ラブカストーンを幾ら使ったかは覚えていない。が、少なくとも5個は使ったようだ。iPhoneのメモを見返すに、

あと11回=(ラブカストーン補充で稼ぐ周回数(B):7回+通常のプレイでの周回数(A):4回)
あと4回=(ラブカストーン補充で稼ぐ周回数(B):2回+通常のプレイでの周回数(A):2回)

と書いてあった。カウントしてから、5曲のチャレンジを13回目。LPを最大から0まで使い切る回数を1周と考え、13[回]÷(4/5)[回/周]=16.25周で上手く行った。予想17周とほぼ一致した点も感激である。

反省点

下手くそでも確実にクリアできるデッキを!

今回の反省点は自分のレベルに合わせたデッキを選択しかったせいで、1回ゲームオーバーしてしまった点だ。この見立ては「摩擦の無い平面L上を動く質点P」のように、ゲームオーバー(摩擦)を考えない前提だった。このため1度もゲームオーバー出来ず、「攻撃力」より「防御力」、「バイギルド」より「スカラー」、「つるぎのまい」より「かたくなる」なデッキにする必要があった。


f:id:RyuichiXP:20161230210850p:plain

このデッキをFF7に例えるなら、「常時リジェネ」のマテリア(n秒毎にHP1回復)を装備したものだと思って頂ければと思う。リズムを叩くと、体力が3〜5ずつ回復するカードを5個装備している。


f:id:RyuichiXP:20161230210919p:plain

こうする事でゲームオーバーしないようにしてみた。このイベントは4曲目〜5曲目が急激に難しくなる。その証拠に、難易度10の曲だと合計48回間違うという下手くそぶりだ。


f:id:RyuichiXP:20161226233858j:plain

最後に

こうしてカードゲーット!。この後はこの子をシール20個で特別進化させ、季節外れのサンタクロース?姿を拝む予定。100,000ptまでいくともう一個同じものが貰えるようだが、これは計算外なのでコツコツやっていく事にしたい。


f:id:RyuichiXP:20161230210750p:plain

確かに楽しいし嬉しいが、同時にイベントは時間の無駄だな!と言う事を改めて実感。時間の無駄遣いしただけしたし、次は試験の問題集でも眺めた方が良さそう。RPGの1個でも買ってやった方が良いと言う月並みの感想を持った。

ただやった事を書いてもつまらないので、出来る限り確実な見立てを取って実践する過程も書いてみた。この場合だけでなく、実務でも確実に勝てる事を繰り返し、勝ちを重ねて行きたいと思う今日この頃だ。PをQに置き換え、QをRに置き換えと置き換えの計算が凄く多い。まさか簿記の仕訳や売上予測でもないのに、こんなに計算式を組み合わせるとは思わなかった。とは言っても、計画通りに行きやすいのもゲームの魅力だよなと思う今日この頃だ。

こちらもあわせて読みたい

チャレンジフェスティバル(チャレフェス)のイベントpt効率表 ラブライブ!スクフェス | スクフェス ラブライブスクールアイドルフェスティバル速報・攻略.com

*1:根拠:https://blog.apar.jp/data-analysis/4632/。今回のケースは獲得した点数の分布が正規分布に従うと考え、z値を2として計算