Aggressive Style 5

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Aggressive Style 5

昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

【Web業界】仕事を離れ、フリーに趣味や自作アプリを作る上で必要な3つの心構え

最近又IT業界の会社の選考を受け、見事に落選の通知を頂く。そのジャンルでは未経験なため仕方がないとは言え、いざ落とされると辛いものだ。こうも選考落ちが続くと、自分のやる気のなさ以上にこの仕事向いてないんじゃないかと言うことを実感させられる。そんな訳でブログを書きながら将来について考えてやろうと思い、こんな事を始めた。この記事が基本自己満足な記事であるが、何らかの形で皆さんに有益であることを願う。

自己紹介:自分がWeb業界に居た理由

人と関わるのがどうも苦手だから

IT業界と言えば、例えば「iPhoneアプリを作りたい」とか、「ゲームを作りたい」等の目的があったりする。自分もまあ元々カメラなどの画質向上などに興味があって、大学時代画像処理を始めた物だ。この辺はまあ表向きな理由である。

しかし実際の所は人と関わるのが苦手だしな~ということから。営業系は向かんなあと思い、こんな仕事を始めた部分が大きい。そういう業界的な言い方をすれば、スカウトやキャストのように表でなんかやるのは難しいから裏の一部で何かできないかな?と思ってのことだ。敢えて挙げるなら、学生の時分にとりあえずやっていたからと言うのもある。

とまあ自己紹介はここまでとして、ここからはこれからこの業界に来る人、これからどうしようと考えている20代のIT技術者に向けてのアドバイスらしき事を話そう。

第1章:好きな事を見つけた瞬間から突っ走る事!

1つ目は好きな事を見つけた瞬間から突っ走る事だ。以下暫く自分語りを始めたい。

やりたい事があるなら自分からやらないとダメなのがこの業界!

自己紹介を見ての通りとりあえず働こう位に思っていたので、あまり上達は無かったように思われる。各業務において練習用に何かを作っていた時期はあったが、自分の作りたいものなんてのは特になかった。仕事の中でやりたい事が見つかるなんて稀であろう。大半の人間は無いと言うのが世の常ではないだろうか?

そんな自分であったが4回目の無職を迎えたある日、Twitterのフォロワー数やpixivのイラストの投稿数の推移を知りたいと思い、今できる事を総動員して作った。この夏にはyもも氏の力を借りて、ネットワーク解析と言うものをやってみた。

所詮自己満足であったものの、何か第一歩に追いついた気がした。ここでポイントはやりたい事があるなら自分で始めろと言う事。「弊社で働けばやりたい仕事を...」と良く言うが、これは宣伝文句に過ぎないことも多い。言う側の立場で考えると、本気でやる気のある奴ならば、こんな事を言われる前からやっている事に注意せよ。逆に言うとやってない時点でやる気の無い奴であると言う事だ。(きついけど何かやってるを外に出す事が重要)

その一方で逆の事を言って良いのは、AWSや数百万の高価な機械を触るようなインフラエンジニア位であろう。結局「やりたい事があったら、結局自分から始めるしかない」のだ。この辺に気づくかどうかは、働く上で非常に重要なポイントだ。しかしそうはいっても、仕事で1を覚えたのと、5を覚えたのでは身の振り方が変わる。従って仕事からいかに多くの事を吸収できるかも重要であることを忘れては行けない。

あなたはWebの表側をやりたいの?それとも裏側をやりたいの?それとも両方?

さてWebと一言で言っても様々だ。例えばgoogleの検索フォームやiPhoneのアイコンと言ったユーザーインターフェース(UI)等の表側の部分。あるいは情報を格納するデータベース、アルゴリズム、サーバーと言った裏側をやりたいのだろうか?恐らく最初のうちは何が何だか分からないだろう。俺もまあこんな人だったし、最初は誰しもこんなものだ

さてWebサービスを作ると言ったとき、表側裏側どちらから入っても必ず行き詰まる箇所が出てくる。俺の場合データ分析なんぞをやろうと考えたが、「統計・機械学習を使って何かやりたいんだけど、やるネタが無い」と表のタネに数ヶ月位困ったものだ。

1人でやると詰まる部分が出て来る!

んで自分でやりたいことを1からやるとなると、今までやったことの無い箇所に出くわす事も多い。結局慣れないことや、面倒な箇所が出てくる。こんな自分だから画面設計(UIなど)は本当に面倒で、趣味の範疇だとTwitter Bootstrapで済ませてしまう事も多い。逆にデザイナーの方が初めて、iPhoneアプリを作ったときプログラムで苦戦したと言う一文を読んで欲しい。

どうして一発目に「脱出ゲーム」をつくろうと考えたんですか。

貝森:2つ理由があります。ひとつは「脱出ゲーム」って「タップして画面が切り替わる」という動作がメインなので、プログラミングが簡単そうだと思ったから。そしてふたつ目は「脱出ゲーム」は数自体はたくさんあったのですが、クオリティが高いアプリが少ないように思えたためです。「3Dレンダリングを使って、美しいグラフィックの脱出ゲームをだせれば、ヒットするのでは」と考えていました。

「脱出ゲーム」は実際つくってみて簡単だったでしょうか?

貝森:やってみたら大変でしたね笑。企画面では「謎解き」のネタを考えるのに苦労しました。プログラミング面では「フラグ管理」の調整に意外と手間がかかりましたね。つまり「このアイテムをとったらドアが開く」みたいな条件を、複雑に組み込もうとすると、全体でバグなどが起きやすいんです。(「「プログラミング未経験、貯金100万円でアプリで独立」400万ダウンロードの脱出ゲーム「CUBIC ROOM」を生んだアプリ職人の細部へのこだわり。(アプリマーケティング研究所)」より)

まあ、その気になれば一人でも仕事や作業の場を作り出すことができるのもITの魅力だ。俺がここまでITを手放さなかったのも、技術云々ではなく、会社や組織以外の所で何かやりやすいという面も大きい。

第2章:ださくて役に立たないもので良いから、今後の土台になるものを!

2つ目にいいたいのは、簡単なもので良いから、今後の土台になるものをと言う事。コツはできる限り条件を緩くして考える事だ。いきなり「ユーザーを満足させる」や「○○よりもすごいもの」と大仰な目標を立てると却って頓挫しやすい。尤も大学時代の自分がこれで失敗をしたので、いきなり大仰な事をやっても無理と踏み、人から笑われる物でも良いので確実にできた事を人に見せる事からはじめている。

さて皆さんは自由にゲームを作ると言えば何を作ろうとするだろうか?自分の場合は真っ先に作るのはクイズゲーム(QA)だ。というのも根本的な部分が正解か不正解の判定1個で話が済み、ださくとも確実に完成するからだ。とりあえずは顧客につまらないと言われても良いので、100点満点中30点くらいのラインを狙って行く。後々の肉付けとしてプレイヤー数を増やすには、問題の構造をどうすべきか?出題者をどうするか?などは後から考えていく。

とりあえず完成しなければ何も始まらないし、クソゲーと言われる事もない。これこそが最悪の状況だと自分は考える。逆にたとえ簡単なものでも一つ出来上がると、それが土台や始点になる。実際企業でも1つ土台を作って、ジャンルを変えて応用と言うパターンも珍しくない。ここで当たりそうなら続けでも良いし、当たらなかったら辞めるか違う事を始めても良い。

尤もプログラムだけでゲームが動く訳では無い。やってもらう人が居なければ話が進まないし、クイズの問題や出題のやり方はどうするか?ゲームを長くやってもらう為にはどういう構造にするべきか?等、今まで気をつかわない所を使う事も想定される。

第3章:IT以外で得意な分野を

3つ目はIT以外で得意な分野を持つ事だ。これは意外にIT以外のものからアイデアが得られる場合が多いからだ。さて俺の場合エロがそれであって、そこから考えさせられる事も多い。以下自分のウンチク話を始めよう。

アダルトサイトは、SEOをやりたい人ほどおすすめのジャンルだと言う事だ。Webサイトを使った商品宣伝、要はSEO対策についてだ。例えば、渋谷で働くサラリーマンが風俗で若い子と...という場合、「東京 風俗」よりも「渋谷 風俗」で検索する可能性も高いだろう。まあ巨乳が好きな人なら「渋谷 巨乳 風俗」みたいな入れ方をしてくるはずだ。

特に中心地以外店舗の少ない地域(甲信越など)だと、ある特定の地域の紹介をするだけで検索流入が狙えることも可能だ。特に「ヘブンネット」など全国の風俗店向けのCMSシステムを提供し、クライアントを増やす事で検索上位を狙うサイトもある。(要は風俗版「ぐるなび」「リクナビ」と言った感じ!)

最もECサイトと同じで、サイトに入る→出勤、女の子一覧ページ→写真をクリックして予約(成約)と言う流れこそが本流で、サイトは飽くまでお店や女の子の宣伝に過ぎない。又ヘブンネットにはブログ機能があって女の子自信が宣伝できるような構成がなされている。これでお店の色や女の子の色を出しやすい構成となっているわけだ。特にどのような検索ワードでと言う部分は、ジャンルそのものを知らないと中々勘が効かない。

とまあ得意なジャンルなんてのは何でも良いと言うのが、この章の主題と言って差し支えない。商売柄Webサイトの回りで何が起こって居るのか?と言う点を見落としがちになるので注意されたい。

最後に

それぞれまとめる気もない3つの章だが、何らかの形で皆さんの力になれれば幸いである。自分のストレス解消目的の文章なので、文体も読みにくい箇所があったら許してほしい。