Aggressive Style 5

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Aggressive Style 5

昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

pixivで私小説「ある夏の思い出」のを書いたので、そのメイキングを書いてみた

調査や評論

「ある夏の甘い思い出 静岡編」/「RyuichiXP」の小説 [pixiv]

f:id:RyuichiXP:20140715220550j:plain

今回自分の近未来こうなったらいいなを小説にした。まだ確定しない架空の話なので、小説という形で公開したわけだ。pixivってみんなかわいい絵を書くし、だからといって自分はそこまで綺麗な絵は書けない。じゃあいつもやってることをpixivでやるか!と思い書いてみた。

冒頭部分の下りの解説

まずはこの部分の解説から。

旅程一日目。時期限定の格安切符を買い、東京駅より鈍行列車へ乗り込む。今回は東海道方面へ駒を進める。何の変哲も無い東京や品川のビルを突っ切り、華美に気取った横浜の街を過ぎ、いよいよ太平洋の見える場所まで電車は進んだ。その頃俺は車窓の中で、顧客向けに説明する資料を見ながら今回の目的を確認した。

もちろん顧客が運用するブログツールのセットアップや使い方、その運用上の注意点なども調べた。そうして行くうちに自分の今為すべき事とは、顧客が自由自在に使いこなせるものを納品する事が目標であることに気がついた。

このブログなどではデータサイエンティストなど数値を捌く仕事に興味があると書いたのだが、その一方で自分で仕事を取ってみたいというのもあって、どっちか迷っている(汗)。この話は自分で仕事を取ってみたいルートを選択した場合の話になる。

無論2日目の解説をすると、企業でやると人権費や利益率の都合があって無駄に経費が跳ね上がる事がある。会社側からすれば一定の利益率を確保したい所で、そこと上手く妥協できるかが大切となる。お互いが本当に必要とする物を提供するには、個人でやるのが一番と言う考えもあってのことだ。

又お茶屋を選んだのは、細かい営業許可などが少ないと踏んだためだ。例えばpixiv位の規模になれば、版権元との利益分配は必須になるし、それに伴う契約が著作権に引っかかってないかどうかなどを確認しなくてはならない。しかし今回はその心配は無いし、お店の色を活かせば良いから問題が少ない。

お店の内装についての解説

次にお店の内装の解説をしよう。これは「孤独のグルメ(5):遊郭の風情ある、下田ペリーロードで食べる抹茶とようかん(草画房:下田ペリーロード)」の草画房の一角を持ってきた。

そして迎えた旅程二日目。今回の顧客である茶屋に向かい、いざ茶屋の中に入り、靴を脱いで座敷に座る。そして仕事前にお茶を注文する。店主がお茶を作る為に厨房に向かった。この道何十年の手の感覚で、椀に丁度良い濃さのお茶と羊羹を持ってきた。

周囲を見渡すに落ち着いた茶色の木目の外装。壁面の綺麗な雲の彫り。そして威をてらう青龍の掛け軸。青龍の掛け軸に心を洗われ、この時の落ち着きを感じさせる。そして透き通ったお茶の味が、この場所との一体感を感じさせた。

ラブライブ!などでも「竹むら」の座敷でおまんじゅうを食べると言う光景があったりするが、こういう場所の雰囲気の伝わるような書き方を心掛けた。ちなみに下車した駅を省略したのは、この場所自体が架空の場所で名前の振りようがなかったためだ。

肝心の部分の解説

最後に肝心の部分について解説をする。ソープランドのプレイを若い子にやってもらうと言う物を書いた。これについては経験があるので、いつも通りに書いた。実際に旅先で旅の話を女の子と良くするのだが、今回はそれにちょっと色を付けた会話を心がけた。

最後に

実際に書いてみると、自分の経験値以上の物は書けないと思った。単に自分の経験を組み合わせて書くだけで、意外と文章は書けるものだ。

また文章量を増やすコツは、一つ一つの出来事を事細かに、読者に情景の伝わるように書くと言うこと。例えば川の風景なら、季節、周囲の山々の木の生い茂り具合、どんな魚が泳いでいるか?、どういう川の流域、その周囲の人の生活模様などを書いていくと文章量が稼げる。エロゲーとかライトノベル、各種小説を書きたい人は参考にしてほしい。

案外書きまくってる内に良くも悪くも反応はいただける。俺の風俗体験記事がまさにそれだった(笑)。俺はどうも風景を書くのは得意だが、歴史や人の気持ちを書くのは苦手なようだ。日常生活でも他人の顔を見ない性格なので仕方あるまい。最後にこの文章が未来の読者の皆さんの目に止まれば幸いだ。