女遊びに明け暮れる男の日記

旅行先での女遊びの話などをここに書きます。

水戸(茨城)泉町三丁目と大工町の風俗、横丁を歩く

皆さん新年あけましておめでとうございます。昨日は葛西臨海公園で初日の出を見て、その後茨城の水戸の方まで行って来ました。

葛西臨海公園の初日の出

朝4時になったので早速葛西臨海公園の方まで行って来た。東京デイズニーランドや、人影が大変綺麗に映る太陽を見て、縁起良く新年を迎える事ができた。

送信者 2013年1月2日

袋田の滝を見に、常磐線に乗り込む

茨城の綺麗な川を見て

そして以前から行きたかった茨城県袋田の滝を見に、葛西臨海公園から上野まで移動し、常磐線に乗り込む。電車は東京都を超え、茨城県の土浦を超える頃、電車の中から綺麗な川が顔を出す。

送信者 2013年1月2日

イオンモール水戸内原を見て

電車はいよいよ水戸にさしかかった頃、地方ではおなじみとなったイオンモール水戸内原の建物にさしかかる。流石お正月と言った感じで買い物客の車でごった返し、渋滞の列をなしていた。地方のイオンの強さを肌目に感じるのだった。

送信者 2013年1月2日

水戸に到着し、大工町を目指す

そしていよいよ水戸に到着する。水戸と言えば水戸黄門でおなじみ徳川光圀や水戸納豆、梅の名所で知られる「偕楽園」が有名な場所で知られる。早速街に出てみて、目的地である大工町に急いだ。大工町や天王町、泉町三丁目の周辺は三業地として昔から栄えているようだ。


送信者 2013年1月2日

暫く歩いていると、水戸黄門に関連した石像が随所立っている。


送信者 2013年1月2日

東照宮近辺のアーケードの光景

東照宮の近辺にはこのような緑で雰囲気のあるアーケード街の光景を目にすることができる。

送信者 2013年1月2日

水戸泉町三丁目〜大工町の光景

老朽化したラブホテルの建物

いよいよ水戸泉町に到着した。到着するや否やものすごく古めかしいラブホテルの建物に出くわした。

送信者 2013年1月2日

水戸泉町、大工町の光景

寿司屋の隣にある風俗の建物

お次は寿司屋の建物のとなりにある風俗店の建物に出くわした。この辺一帯は大変混沌としており、横丁のアーチやスナックやら食べ物屋やらがまばらに密集していた。

送信者 2013年1月2日

「旦那横丁飲食店街」の看板

送信者 2013年1月2日

風俗案内所の建物

こうした地方都市の案内所と言うのは、東京都と違って雑居ビルの1Fにあるのではなく、小屋で小さく提供されている事が多い。割とこぢんまりとしたお店が多そうな印象。

送信者 2013年1月2日

アーチをくぐると

アーチをくぐると、かなり古びた光景に出くわす。破れたり年期の入った看板が又生々しさを際立たせる。


送信者 2013年1月2日

目を引くラブホテルの建物

お次は白とピンクを基調としたラブホテルの建物に出くわす。正月だと言うのに人通りも少なく、一体誰が利用しているのだろうか?


送信者 2013年1月2日

簡素な作りのピンクサロンの看板

こうした飲み屋や食べ物関連など、客単価の安い地域程存在するのがこのピンクサロン。とりあえずな感じの内装、3000円という安い客単価を見るに、安くサクッとと言うのが売りらしい。


送信者 2013年1月2日

老朽化、借り手の居着かない不動産物件

こうした風俗街と言うのは不動産の借り手が付かないためか、不動産会社もランニングコストをかけられず、結果的に老朽化する物件も少なくない。むき出しになった配線もまた悲惨さを物語っている。


送信者 2013年1月2日

割れた窓ガラスの店舗

水戸市内を歩いていると、立ち退いたまま整理されてないテナント跡がかなり見られるが、中には窓ガラスが割れっぱなしの建物も存在する。修繕費を書けて居ないのか、あるいはここの治安が悪いのかを想像させる。


送信者 2013年1月2日


駅に戻って

今回袋田の滝行きの電車の関係もあり、持ち時間が1時間しかなかった。時間的に営業時間中だったので撮れない建物も多かった状態で水戸駅を後にし、水郡線に乗り込むのだった。(2013.1.1撮影,1.2 記事製作)

送信者 2013年1月2日

最後に

水戸市の人口は2010年付で268,818人を数えている(wikipediaより)のだが、正月に人らしい人が少ないのには驚いた。商業施設の客をイオンモール水戸内原あたりに取られ過ぎてしまっているような印象を受ける。何れにせよ自然が多く観光には良い場所なので、そこを活かした発展を望む。