2日目は甲府中心に巡回して来ました。甲府と言えば武田神社はもちろんワイン、ほうとうなども美味しいですが、アーケード街なども昔の雰囲気を残しております。又レポートはしていませんが、明治時代に成立した「穴切遊郭」*1としてもおなじみの場所だそうです。そんなこんなで、町並みの写真を掲載して行きます。
尚、見出しに★が付いている物は「古今東西風俗散歩」さんでも掲載されている通りです。こちらのブログの方も上手い写真が掲載されているので、是非是非見てみて下さい。
甲府の名所と言えば武田信玄でおなじみの「武田神社」があります。これは駅から、武田神社方面に向かう通りとなります。長野の善光寺表参道に比べると、ちょっと寂しい感じです。
1.解体寸前のスナック跡
暫く歩いていると、解体寸前のスナック跡に出くわします。むき出しになっている男子トイレが、何とも無惨さを際立たせます。
2.アーケード街
アーケード街では、2枚目のように甲府城の模型が展示されている点が特徴です。
3.オリンピック通り
アーケード街には、このような裏通りも存在します。奥の方まで行くと、何やら風俗らしき看板に出くわします。雰囲気を出す為に、一部の写真は白黒にしてみました。
4.営業していないソープの建物
中にはこのような、綺麗な感じのソープの建物に出くわします。
5[★].弁天通り周辺のソープエリア
弁天通りにはこの通り、ソープの建物に大量に出くわします。営業時間中だったので、大した物が撮れないのが残念でしたけども。
6[★].特設会場と言わんばかりの風俗案内所
プレハブ小屋形式の風俗案内所と言った珍しい光景です。アーケード街の風俗案内所跡地は、窓ガラスが割られていたりして、人が寄り付いていない状況です。恐らく賃貸料を抑えて、複数の系列がここで営業している物だと思います。「古今東西風俗散歩」さんの推測に依れば、提携ホテルだと出張費が無料という情報も。この事を知っていれば、ひょっとしたらレポート成功していたのかも知れません。例の如く、ラブホテルを検索したのですが近辺に一軒しか無くて焦りました。