Aggressive Style 5

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昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

ロングテール理論(クリス・アンダーソン(Chris Anderson) 氏提唱)

The Long Tailロングテール)とは、「あまり売れない商品が、ネット店舗での欠かせない収益源になる」とする考え方。ロングテールはオンライン小売店の一つであるAmazon.comを例に用いるとわかりやすい。一般的に、ある特定の分野における売り上げは上位の20%が全体の80%を占めるという冪乗の法則(あるいは、20と80に限ってはいないがパレートの法則)に従っているとされている。

今までのオフライン小売店では在庫の制限などでこの上位20%に当たる商品を多く揃えなければならず、その他(80%)は軽視されることが多かった。しかし、Amazon.comなどのオンライン小売店は在庫や物流にかかるコストが従来の小売店と比べて遥かに少ないので今まで見過ごされてきたこの80%をビジネス上に組み込むことが可能になり、そこからの売り上げを集積することにより新たなビジネスモデルを生み出した。そのことを説明する時に使われるのがロングテールである。

1.経緯

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ロングテールについて調べる切っ掛けは上の本と出会ったことが切っ掛けだ。上の本はPodcastされているが、英語なので聞き取れない。又クリスさんの言っていることが冗長で、話題の核となっている「ロングテール理論」をwikipediaで検索するに至った。

2.思う所

こうした流れを聞くに、今後「インターネットで販売することを前提とした小数向けの商品の開発、販売」することも必要なように感じた。確かにインターネットが無ければ、初音ミクのような製品も20%の製品で終わって居たように思う。現在初音ミク関連の楽曲はiTunesで買えることが多い。iTunesの側からすれば、サーバー上にある商品なので在庫管理費が存在しない。なので、釣りで魚を待つような感覚で商品が売れるのを待てばよい。この前HMV渋谷の閉鎖の流れも、こうした小数向けの商品を売る為の準備態勢だったのかも知れない。そして、この理論は利鞘で稼ぐための高い日本のCDを大多数向けに売るというやり方に終わりを告げているようにも思える。

3.参考になるWebサイト

ロングテール理論:http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/longtail.html

本などを通信販売する上で、どういう場所に倉庫を保管すればよいのかなどの情報が上のwikipediaより詳しく書かれているので必見!