Aggressive Style 5

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昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

SONYに敗れた




メーカーの場合

SONYやシャープと言った大手メーカーの面接には自分の研究内容を発表する試験があり、(i)ある課題をどういう方向性で解決したか?や(ii)それがどう御社の仕事に直接的(あるいは間接的に)関係するか?という内容がある。ここで(i)(ii)等の面から総合的に見た企画力、技術力、分析力や観察力などが問われる。例えば生物化学系ならば「観察力」のはずだし、情報系なら「企画力」or「技術力」か?

恐らくSONYの場合学部学科を問わない選考を行っているので、上の4つのどれかに見るべき物がないかで見ていたはず。つまりはやってきたこと」をそのまま聞いているのではなく、「やってきたことを通して深い部分でどのような能力があるのか?」を聞いてきているのだ。

しかし会社の動向に合わせて説明した方が良いので、自分の発表の背景等を会社の動向に合わせ作り替える事も必要となる。逆に作り替えることで企画力や情報収集力を聞いているのだと考えればよいし、そこを売り込んでいけばよいはず。自分の研究は様々な面で応用が可能なのが幸いだ。もちろん小手先の話を落とすために技術面接があるのだから、きちんと煮詰める必要があるが。

面接に受かる奴は受験前から決まっている

話変わって、面接に受かるような奴らは受験前から決まっている。面接の待合室には10人くらい人が居た。でも途中から一人が話し始めてくれたおかげで、みんなが和気あいあいな雰囲気に。そいつが全員に話を振ろうとしてくれたおかげで、俺も話し易かったし違う人に話が振りやすかった。

しかもそれだけではない。研究内容の話になったのだが、俺なんかと違ってきちんと勉強してるぞ。と言うのが伝わって来るような話し振りで、今就職始めましたなどと言う俺とは偉い違いだった。会社の人間でなくても、傍目から見て出来る奴と言うのははっきりと分かるものだ。

毎回ながらに思うこと

でも面接官にしても、一緒に働きたいと思って居るわけだし、「このような場を設けてもらって居るのに誠に申し訳御座いません」と面接官に謝りたいと毎回ながらに思う。今回の場合は「こんな俺ですが、このような機会を設けて頂きありがとうございました」と言う気持ちも大きい。

敗因、改善点

最も自分の最大の敗因は「製品を作る上でどうしていくのか?」「そのためにはどうするのか?」と言うのを深く言えなかった事。

「製作プロダクション向けなのか?」「やりたいことがエンドユーザー向けなのか?」(BtoBなのかBtoCなのか?)という焦点を絞り、その上でどうしていくのかという説明が出来なかったことの2点。

面接で物を言うのに慣れていないため、話しの方向性をどうもっていくかが上手く出来ない。不況の影響もあり筆記試験で大量に落とす会社も多いためなかなか経験値稼ぎがしにくいのも現状だ。

id:M14さんへのコメントレス

なんと!ただのキャンギャルヲタかと思ったら、こんなすごい研究をされてたんですね。これって建築のパース図(建物はくっきり、背景はボカす)とか需要はいろいろありますよね。動画にも応用できたら背景の動きが激しい場面では手前の人物もブレてしまうMPEGの弱点も解決する。うんうん、すごいすごい

「大学の研究と今後の進路」で書いたことって、このエントリーシートに書いた事を具体的に書いたものっす。AUDIOの高音質技術をVAIO等に応用することに力入れてる会社ってここだけだもんなあ。(圧縮のコーデックなども多分)ソニー以外の家電メーカーの動向など余り知らない自分。ともかくHDDの容量が増えるにつれ、圧縮の技術自体余り重要視されていないので違った売り込み方を考える必要があると感じています。