Aggressive Style 5

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昨今はコミケ関係を中心に書いています。同人やニコニコ動画方面で活躍される方の相互リンクをお待ちしています。

キヤノン大分のリストラとその考察

彼女いない歴もうすぐ23年の管理人。この時期。寒さ故、心身ともに身の凍るような思いをする次第だ。そんな俺でも一眼レフカメラでクリスマスイルミネーションを撮ろうと必死になっている。

その折カメラメーカーのキャノンの子会社「キャノン大分」で大量リストラが行われたそうだ。そこで今日はそのリストラの背景について色々ネットで検索してみた。まずはasahi.comの引用を見て頂きたい。


金融危機の打撃を受ける。世界シェア首位のキヤノンは「先進国市場の不振が減収の大きな要因。とくに欧州での落ち込みが大きい」(大沢正宏常務)。需要減に加え、販売価格が約2割下落し、今年のデジカメ部門の営業利益は前年比約25%減と、00年以降では初の減益になる見通しだ。「稼ぎ頭」コンパクトデジカメ失速 金融危機、各社襲う(asahi.com)

この記事から、今回のリストラの背景を3つにまとめてみた。

  1. アメリカの金融危機
  2. 需要減
  3. 販売価格の下落

以下。これら3つについて見ていきたい。

リストラの背景:アメリカの金融危機による円高

引用に金融危機とあったので為替と株価などから裏付けをとってみた。yahooファイナンスを用いて,為替とキャノンの株価を5年単位で見てみる。下の2つのグラフのの部分を見ると分かるとおり、2007年の第三半期から2つのグラフは下降している。ここでWikipediaによると「2007年7月から同年8月にかけて、サブプライム問題を材料に世界中で株価の急落や信用市場の混乱...」とあり上の二つのグラフの時期とほぼ一致する。ともすれば今回のリストラの大部分金融危機だなと思えてくる。

為替




株価




需要減。販売価格の下落については

これらの原因について国内市場について目を向けてみたい。このブログの12.2の記事でも言った気がするが,携帯カメラを使ってる層を上手く取り込めないのも大きな原因にあると思う。携帯電話やPCとの連携を改善するなど、国内市場においては改善の余地があると考えられる。

最後に

<これはキャノンだけの傾向になく,海外で勝負してる会社すべてに言える事だと思う。海外の経済が少しでも回復し、こうした事情が少しでも改善されることを願う。